PRODUCT

製品について

  • 準不燃木材
  • 板厚6mmの新発想!

軽く、薄く、それで無垢材。
下地と組み合わせて、使いやすい木質空間づくりを実現。

6mm厚の準不燃処理無垢板と、石膏ボードなどの準不燃材料を組み合わせることで、準不燃認定を取得した木質内装材です。
木の質感や温かみを活かしながら、薄さ・軽さ・施工性に優れた仕様として、壁面や天井、腰壁など幅広い用途に対応します。

FPWOOD準不燃 ハイブリッドタイプについて

FPWOOD準不燃 ハイブリッドタイプは、従来の単体認定材に比べて薄く軽量なため、運搬や現場施工の負担を抑えやすく、工期短縮やコスト削減にも貢献します。既存壁を活かしたリフォームや、天井など重量を抑えたい部位にも採用しやすい製品です。

また、杉材と下地材を組み合わせた複合構造により、薄型でありながら衝撃にも配慮した強度を確保。JIS規格と同等の衝撃試験でも、下地材と組み合わせることで相応の強度が確認されています。公共空間や人通りの多い場所にも、木の意匠を取り入れやすくします。

VALUE

商品の特長・強み

薄型・軽量で準不燃性能

板厚6mmの準不燃処理無垢板を使用

6mm厚の準不燃処理無垢板と、石膏ボード9.5mmなどの準不燃材料を組み合わせることで、準不燃認定に対応。天然木ならではの個体差による性能のばらつきにも配慮し、下地材と一体で使用することで、より安定した防火性能を発揮します。

防火性能の安定

天然木ならではの個体差や形状変化に配慮

天然無垢材は、材ごとの密度や含水率、木目などに個体差があり、湿度や温度によって伸縮・反り・割れが生じることがあります。FPWOODハイブリッドタイプは、形状が安定した準不燃下地材と一体で使用することで、より安定した防火性能を発揮します。

高い施工性とコスト削減

現場施工・運搬の負担を軽減

薄く軽量な羽目板形状により、材料の取り回しがしやすく、壁面・天井・腰壁などにも採用しやすい仕様です。施工時の負担を抑えながら、工期短縮やコスト削減にも貢献し、木質空間づくりを効率よく進められます。

リフォーム対応

既存壁を活かした施工にも対応

リフォーム工事では、既存壁や下地を活かして施工できる場合があります。大がかりな解体を抑えながら空間の印象を変えられるため、住宅・店舗・オフィスなどの改修計画にも取り入れやすい製品です。

デザイン対応

木の質感を活かしながら柔軟な加工に対応

天然木の表情や温かみを活かしながら、板の反り止めや目透かし加工、化粧スリット、パンチングなどにも対応可能。用途や空間デザインに合わせた、柔軟な木質空間づくりを支えます。

耐衝撃性

薄型でも安心して使える複合構造

6mm厚の羽目板に、プラスターボードなどの下地材を組み合わせることで、薄さと強度の両立に配慮しています。木の質感を活かしながら、公共空間や人通りの多い場所にも採用しやすい仕様です。

USE

用途の例

薄さ・軽さ・施工性を活かしながら、準不燃性能が求められる空間にも木の意匠を取り入れられます。
FPWOOD準不燃 ハイブリッドタイプは、壁面だけでなく、天井や腰壁などにも採用しやすく、
新築・リフォームのどちらにも対応しやすい製品
です。

  • 商業施設・ショップ・飲食店
  • ホテル・旅館・ロビー・ラウンジ
  • 公共施設・学校・図書館
  • 医療・福祉施設
  • 事務所・オフィス空間
  • 集合住宅の共用部
  • リフォーム・リノベーション空間
  • 天井・腰壁・アクセント壁面

木のあたたかみを取り入れながら、薄さ・軽さ・施工性にも配慮したい空間に最適で、
準不燃性能と現場での扱いやすさを両立したい内装計画に選ばれています。

SPEC

製品規格

準不燃木材FPWOODハイブリッドタイプの図解

FPWOOD準不燃 ハイブリッドタイプは、6mm厚の準不燃処理無垢板と、指定の準不燃下地材を組み合わせることで認定仕様となる製品です。
単体で使用する準不燃木材とは異なり、認定仕様に沿った下地材との組み合わせが必要です。

  • 板厚6mmの準不燃処理無垢板を使用
  • 石膏ボード9.5mmなど、規定の準不燃下地材との組み合わせが必要
  • リフォーム工事では、既存壁を活かした施工にも対応しやすい仕様
  • 認定番号・使用可能な下地材・施工条件については、規格表や認定仕様の確認が必要

性能の差は、所定の装置により試験体を加熱し、通常の火災を想定した加熱実験において以下の3つの条件をクリアし続けられる時間によって決まります。

この性能基準は、建築基準法施工令で厳密に定められています。

  1. 燃焼しないこと
  2. 防火上有害な変形、妖怪、亀裂その他の損傷を生じないこと
  3. 避難上有害な煙またはガスを発生しないこと

※加熱時間に耐えられる長さによって、性能がランク分けされています。

不燃材料
加熱開始後20分間、上記の条件を満たす材料
準不燃材料
加熱開始後15分間、上記の条件を満たす材料
難燃材料
加熱開始後5分間、上記の条件を満たす材料
準不燃木材FPWOODハイブリッドタイプの規格図 タイプA 準不燃木材FPWOODハイブリッドタイプの規格図 タイプB 準不燃木材FPWOODハイブリッドタイプの規格図 タイプC

REFERENCE

認定早見表

認定番号 樹種 対応板厚(mm) 塗装対応 下地の制限
QM-0537 6 準不燃以上
QM-0529 6 準不燃以上

塗装について

FPWOOD準不燃ハイブリッドタイプは、杉材のみ塗装仕上にも対応しております。
カラーについてはご希望の色味(日塗工、塗料メーカーの色、現物サンプルなど)に合わせ調色対応しております。

ホテル・店舗などでデザイン性を重視される案件にも最適。木の香りを残しながら、空間の印象を大きく左右する“色”の選択が可能です。

納期の目安

  • 完全特注の場合: 50日~
  • 基材ご支給の場合: 納材後40日〜
  • 在庫ありの場合: 10日程度~(工場の稼働状況によります)

FLOW

製造工程

不燃系木材は研究開発から20年余りの経験のある弊社が、現時点では最高と認識している浸漬方式で製造しております。

01
原板の受入
製材所から納品された原板を寸法、含水率などをチェック。
02
不燃・準不燃処理
適正に配合、調合された薬剤を不燃、準不燃の仕様に合わせて含侵処理をします。
03
養生期間
不燃処理後、薬剤の定着のため、天日干しを行います。
04
一時乾燥
加工に適した状態になるまで、乾燥機にて乾燥を行います。
05
加工
本実、ルーバーなど原板を仕上り寸法に加工成形します。
06
二次乾燥
仕上げに向けて、さらに乾燥を行います。
07
仕上げ
サンダーがけ、塗装など最終仕上げを行います。
08
出荷
運送会社にて出荷(お引き取りも可能です。)

METHOD

6㎜羽目板の施工方法

01
塗布のイメージ

裏面に接着剤(推奨:ポリウレタン1液型接着剤)をイラストの様に塗布する。

02

凸部にタッカー用ステープルを@250㎜程度で打ち込む。

@250mm程度、端部から50mm以内/タッカー用ステープル19~22mm位
03

接着剤(推奨:ポリウレタン1液型接着剤)をステープルのピッチで塗布する。

ステープルと同ピッチに塗布する
04

次の板を接着剤が噛み合うようにセットする。

接着による一体化

以上を繰り返してください。

IMPORTANT

注意事項

  • 保管場所:湿度の多い場所を避け、シート・毛布などをかける、または風通しのいい所で保管して下さい。
  • 取付方法:薬剤は酸性ですので、取付金物などはステンレス等錆難い素材をご使用ください。
  • 白華現象:取付状況、現場の環境等により、製品表面に白い粉が発生する場合がありますが、品質には問題ありません。
    布巾等で拭き取ってください。

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